個性学とは・・・

8桁の生年月日をもとに人間の個性を類型化した新しい人間学。
一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている「持性や能力」を客観的に理解し、それを磨き発揮することで、社会の発展に貢献し自らも幸せになるために確立された《実践学》です。

「一人ひとりのしあわせ」・「スムーズなコミュニケーション」・「個性と企業(組織)の成長」をテーマに個性の研究に取り組み、その研究結果を総称して『個性学』と呼んでいます。


個性は、先天的要素+後天的要素で構成されています。

・先天的要素
 生得的なものつまり天分であり、一生涯変化しないもの。
・後天的要素
 環境・生き方(教育・経験・努力など)によって変化するもの。

天分 生得的に決まるもの。
 桜の種のように生涯変化しない性質。
トキ 繰り返し経験するもの。
 季節のように全ての人が同じ経験をする。
(生年月日では決まらない)
 努力や対応の仕方によって変化する。

個性の内面と外面

内面・・・意思決定(価値観)
 最終的な意思決定を行う際に、大きく影響を及ぼす部分。
外面・・・行動特性(第一印象)
 意思決定したことを行動に移すときに、大きく影響を及ぼす部分。

自分の中で二面性を感じたり、初対面の人の場合、第一印象と長く付き合ってゆく印象が変わるのは、内面と外面の違いによるのです。

個性学はこのような内容を基本に成り立っています。ここに記載したのはほんの一部で、もっと奥深い内容です。詳しく知りたい場合は、後藤先生がサポートしてくれますのでご安心ください。まずはお試しください。



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